新白岡の歯医者「髙井歯科医院」｜駐車場完備｜朝8：30から診療｜予防・メインテナンス

経験豊富な歯科衛生士と
一緒に行う病気予防

新白岡の歯医者「髙井歯科医院」では、予防・メインテナンスに力を入れています。虫歯や歯周病は、歯を失う可能性のある病気です。しかし、原因が分かっていることから、実は予防できる病気でもあります。経験豊富な歯科衛生士が、一人ひとりに合わせた予防・メインテナンスを行うので、定期的にお越しください。

経験豊富な
歯科衛生士が健康を守る

当院には、20年以上勤務している経験豊富な歯科衛生士が3名常勤しているので、一人ひとりに合わせた、きめ細かな健康管理が可能です。患者さんの予防・メインテナンスを行う歯科衛生士を固定することはありません。担当を決めないことで、複数の歯科衛生士の視点からお口をチェックし、小さな変化や病気のリスクの見逃しを防げるからです。

予防は歯や身体の健康に
多くのメリットがある

歯医者で予防処置を受ける大きなメリットは、お口のトラブルを早期発見・早期治療できることです。虫歯を早い段階で見つけられれば、削る量が少なく済んで健康な歯質をより多く残せます。近年の研究では、健康な歯が多く残っている人は、健康寿命も長くなることが分かっています。歯を健康に保つことは、身体の健康にもつながるということです。
また、病気が重度になってから治療すると通院頻度が多くなり、費用もかかります。定期検診ならば年に数回ですし、全身の健康も維持しやすいため、トータルの医療費を軽減することにもつながります。

予防意識の差で将来の歯の本数が変わる

日本は世界的に見て、歯の予防意識が低いとされています。歯科医療が発展している欧米諸国では、痛みが出る前に歯医者に通うのが一般的です。厚生労働省の「国民健康白書統計」によると、予防先進国であるスウェーデンなどの北欧諸国では、ほとんどの80歳以上の方が、歯を平均21本以上残しているとのことです。
一方日本では、80歳以上で歯が20本以上残っている人は、全体の5割程度とされます。なぜこれほど大きな差が出てしまうのか、それは予防意識の違いに他なりません。
(参考：厚生労働省　平成２８年歯科疾患実態調査)

当院の予防歯科メニュー

お口の衛生管理のプロである歯科衛生士が、歯のクリーニングを行います。ご自宅でのブラッシングでは落としきれない汚れを隅々まで落すので、クリーニング後はお口の中がすっきりして、とても気持ち良いと感じられます。
きれいな歯の状態を保つためには、日々のブラッシングも大切です。しっかりやっているつもりでも、磨き残しが出てしまいます。患者さんのお口に合わせてより適切な方法をお伝するので、ぜひ実践してみてください。以下で、当院が行っている予防歯科メニューをご紹介します。

顎関節症等の治療

ちょうど耳の前辺りに、あごの関節である顎関節があります。ここが痛い、開けると痛い、開けにくい、カクカクする、音がするなどの関節症状から、首が痛い、重い、肩こり、起床時に顔が重い・疲れている、鼻閉感、あるいは歯に異常がないのに、どこかの歯が痛い、歯の神経を取ったのに、歯を抜いたのにそこが痛いなどの症状は顎関節から、あるいは筋痛、筋膜痛、神経痛、上顎洞炎(副鼻腔炎)などが起因していることもあります。
いろいろな歯医者で診てもらったもののはっきりしないことも含め、問診、精査し当院での治療対象であれば筋ストレッチ、スプリント，開口訓練など行います。より高度な専門的精査、治療が必要であれば適切な病院を紹介いたします。